iPhoneにタッチできない悲しみ
いま、電車に乗っている。
横に座るオバハンの肘がバシバシとぶつかる。
とても、うっとおしい。。
よく見ると、iPhoneを両手で、イジイジしてる。
年季が入っている割に、使い慣れてない感じ。
誰かにもらったのかな?
それとも、おっかない男が出てきて、
『契約しないと、大変なことになるぜ。夜の海は冷たいじゃけんのー。』とか言われ、無理やり契約させられたのか。
はたまた、孫に勧められたのか。
もっと、使いやすい機種をオススメしたい。
その反面、もっと使いやすいインターフェイスにしないといけないとも思った。
どんなサービスも、ユーザーを置き去りにしたサービスは、流行らないと思う。どんな便利なものであってもダメ。
ましてや、システムが優先されてしまうのも、ダメ。
それには、それぞれ作る側が、利用者と向き合った本気のサービスが求められるんだけど、それってすごく大変なこと。地道にやってくしかない。
いまのユーザーは、とても正直。
ネットを叩けば、すぐに比較されちゃう。
確かに、やり辛いかもしれないけど、
これは、他者を出し抜くいいチャンスではないだろうか。
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