『オレンジのあじがする』

It tastes like an orange!ワードプレス化に向けて奮闘中。イラストは練習中でござる



抵抗勢力との戦い

僕は新入社員。その新入社員に対して、ほとんどの人は優しく迎えてくれるんだけど、一部攻撃的な人もいます。理由はなんなのか?仕事を覚えきれてないことでペースを乱されるのが嫌なのか、それとも新人さんがくること事態が気に喰わないだけなのか。理由はきっとそれぞれ色々ある。僕は、そういうのは新卒の頃に徹底的にやられて、ちょっとやそっとじゃあ気にならない。ある意味、イビられ慣れしている。(笑)だから、別にグチグチ言われるのは構わないし、まとめる立場となると、仕方ないフシがある。もちろん、全員とうまくやれることに越したことはないけど、そうは問屋が卸さない。

イビられるのはいいとして、今のところ僕の弱点としては、味方のふりをして抵抗勢力となるパターン。口では、「協力しますよ」なんて言うけれど、いざ始めようとすると、様々な理由を言ってきて抵抗される。もちろん、相手の方は業務については長年やってきたから、経験があるから僕は負ける。悔しいけど。早く同じ土俵に立たねばと思い、各所にヒアリングしたり、エビデンスを積み重ねても、付け焼刃じゃその溝は埋めるのは難しい。

さて、この会社固有の経験には、良し悪しがある。僕が改善したいところは、これまでこの会社固有の経験でやってきちゃったから、効率が悪くなっているところや、サービスレベルが均一になっていないところ。時代は変わるから、サービスもシステムも変わらなければならない。変化しなければ、いつまでたっても、売上取れないし、サービスレベルが低下する一方である。僕に会社固有の経験がついてからでは遅すぎる、そんなの待ってられない。世間は結構シビアなのだ。売上が上がらなければ淘汰されるし、お客様が離れていくだけ。遠慮していてはいけない。

そんな会社固有の経験以外で、足りないことは、意識を共有しきれていないことや、僕の説得力のなさが原因だと思う。でも、これはこの会社固有の経験が大事なのではない。これまでの一般的な経験が活きる部分だから、早くこれができるようになりたいと思う。

本当は、もっと改善していきたいんだけど、うまくいかない。そうじゃないと、中途採用の意味もないし。今日はそんな出来事があったので、自戒も込めて、抵抗勢力に負けないようにと書いてみました。

 

それにしても、お昼から夜明けまで会議やるとかどうなの?そんな議論することないと思うけどw