シャーペンを仕事で使う|WEBディレクターの道具
最近、仕事でシャーペンを使い始めた。シャーペンなんて学生のとき以来だから実に6年ぶりとかだと思う。これまではずっとボールペンを使っていて、シャーペンなんてと見下していたフシがある。導入した理由は、消せるから。これが実に使い勝手が良い。
購入したのは、STAEDTLERの925とuniのクルトガ。STAEDTLERは、製図で定評のある逸品。書き味と直線の安定感が素晴らしい。一方、クルトガは先端がいつでも尖る機構付きで、シャープに書ける。最近の中高生では定番だそうだ。いずれも500円から1000円で買える。どちらもプロダクトデザインが素晴らしく、大人が持っていても見栄えがする。むしろ、引き立ててくれるかもしれない。
ちょっとした連携で、ワイヤーフレームを描く時に使ったりする。Webディレクターなんだから、ツール使えよって思われるかもしれないが、素早く描くにはこれがよかったりする。ペーパープロトタイピング的なやつですね。
最近、自分の素直な気持ちを表現するのが、苦手になってきた。
経験が邪魔して、失敗が怖いのかもしれない。
たまに自分の過去も消せたらどんだけ楽になるのかなぁと思ったりする。
三菱鉛筆 シャープペン クルトガ ローレットモデル M510171P.43 ガンメタリック
- 出版社/メーカー: 三菱鉛筆
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