【カンボジア旅行記3】ナイトマーケットと帰国と
さて、カンボジア旅行記最終回です。今回はシェムリアップのナイトマーケットに書きたいと思います。シェムリアップでは、一番の繁華街ではないでしょうか。また、レストランやバーも多いので、朝食やディナーは、いつもここで食べていました。今回も写真多めです。
<前回までの旅行記>
【カンボジア旅行記】熱中症でふらふらしながらアンコールトムへ
いかにもアジア的な雰囲気があります。
東南アジアの田舎マーケットとしては、大規模な方に分類されるんじゃないでしょうか。
ナイトマーケットの様子です。音楽が陽気で、アジア的な時間が流れています。
ちょっと高めのレストラン。メインストリートから離れているため、
客足が少ない・・というか貸切状態。
アジア米のストレートは苦手なので、あればチャーハンにしてます。
エビ、チキン、ポテトのグリル。絶品です。
エビは1尾150円位だったと思います。
威勢のいいおっちゃんが、チャーハンを作ってます。
これはクメール料理の定番、クメール鍋です。
牛脂のスープと美味しい野菜がたっぷりです。
初めてクロコダイル肉を食べました。鶏肉的な感じ。
屋外のバーです。外国人がたくさん飲んでます。
あのエントリーで書いた、自称途上国ボランティアを名乗る日本人のムサイ男ジョーが声をかけてきました。
投資の話とか、あからさまに胡散臭くて、早々と退散しました。
外国に出ると日本人と話したくないので、本当に迷惑でした。
2階のテラスにバーがありました。寝ながらビールを飲めます。
涼しい夜風がとても気持ちいいです。
バイクタクシー乗車映像。結構危なっかしいです。
カンボジアぬこ
カンボジアのにいちゃん
この日、初めてレストランのマネージャーに昇格しらしいのですが、
ネクタイが結べずに、僕にヘルプを求めてきました。(笑)
とても暖かい雰囲気のレストランで、他のスタッフも総出で彼を祝福していました。
フランス人シェフがカンボジアに移住して開いたカフェレストラン。
白を基調として、とてもいい感じでした。
メインはパン屋で、ピザやベーグルもありました。朝食はいつもここで食べました。
というか日本で食べるより、絶品のパンが良かったです。
ナイトマーケット近くにあった、ガソリンスタンド(笑)あちこちにあります。
ペットボトルにガソリンを入れて、露店で売ってます。不正ガソリンなのか。
ちなみに、携帯キャリアのキャンペーンでもらったTシャツとスマフォ。
パジャマ代わりに役に立ちました。
ホテルでも屋外のミニレストランがありましたが、ほとんどをナイトマーケットで食べていました。でも、ホテルのミニバーでは、カンボジア人と仲良くなりました。彼は、日本人のボスと一緒に仕事をしていたらしく、日本のことについて、とても詳しかったです。満員電車のこと、歌舞伎町のこと・・・(全くボスもロクなこと教えてないね笑)彼は、技術者らしく、とても真面目そうでした。彼と話していて楽しかったです。いろいいろな思いが錯綜する中、いつか日本に来てと声をかけて、部屋に戻りました。
さて、長いことお付き合いいただきましたカンボジア旅行記は、いかがでしたでしょうか。翌日の便でクアラルンプール経由で、無事日本に帰ってきました。