二子山キャンプナイト計画【第3回】山登りはランチのあとで?
さてさて、二子山キャンプの計画をひっそり練っているわけですが、
今日は、キャンプ飯について、書きたいと思います。
今回のキャンプは、泊まりなんだけど、午前中から登り始めるのは、
体力的にもチトきつい。
なので、午後のちょうどいい頃合いを見計らって、登り始めるのがいいのかなと思う。
◆山登りはランチのあとで?
そうすると、適当にお昼ごはんを食べてから、出発するのがいいんではないかね。
で、人気が消えた時分に、テントを設営。
いくらなんでも、人がたくさん通るときには、テント設営は、どうかなと。
そして、いよいよディナーの用意を始めるのです。
◆楽しいディナーが始まる!
過去のキャンプ飯は、若さ故に、肉肉肉!
もう、「白鵬」の体重分くらい、食べたと思う。
その反省から、前回の野村キャンプではちょっと工夫をしてみました。
結局、肉かい!いや、肉貝!
でしたw。フヒヒ、サーセン。
で、今回は使える水も少ないし、材料も大量に運べない。
また、動物が寄ってきちゃうから、生ごみは避けたい。
・少量の水でOK。
・食材は、かさばらない上に、少数で足りること。
・つくり過ぎず、足りすぎず。
と、ちょっと条件が厳しくなってきましたが、
これをやってのけるのが、キャンプ飯で腕を鳴らしたシェフのお仕事。
それで、サイトで野宿飯を調べてみると、いくつか出てきました。
どれも、おいしそう。
ちなみに、カレーは、面倒だし、ご飯がないので、却下。
<ベーコンサンド>
一度、やってみたかったんだけど、トムソーヤの冒険(マーク・トウェイン著)で、
トムとハックルベリー・フィンが、無人島に家出したときに、
ベーコンブロックをじゅうじゅう焼いて食べてるの。
それを読んだ時、もう食べたくて、食べたくて。
厚手に切ったベーコンを、ごげ目が付くくらいフライパンで焼いて、
パンに挟んで食べる!味付けは塩コショウだけ!
あぁ、今回やってみたいなぁ。
<キャンベルスープ>
アメリカでは超有名な、缶入りスープ。
「風邪の時は、キャンベルのチキンヌードルスープを飲む」ってくらい有名。
核シェルターの保存食にもなっているくらいで、僕も、非常用に山ほど買ってあるの。
そろそろ取り替えようと思っているので、今回使いたいなぁ。
缶に濃縮スープが入っていて、缶と同量の水を注ぐだけでできるから超お手軽。
一缶で3人前くらいできる。
個人的には、クラムチャウダーと、チキンヌードルスープがおすすめ。
とりあえず、思いつくのはこれくらいかな。
もうちょっとみんなと相談だ!
◆星空カフェの開店です。
いよいよディナーも終わり、あたりが暗くなった頃。
コーヒータイムの始まりです。
前回、野村にいったときは、ちょっとコーヒーが少なかったから、
今度は、十分に持って行こう。ついでに、紅茶なんかもあるといいね。
満天の星空を眺めながらのコーヒーは、きっと格別だろう。